この関数は、keysパラメータに指定されているキー値を持つ特定の表のレコードを検索します。keysおよびresultレコードの書式は、通常の行の書式と同じです。この関数では、基礎となる表に主キーが必要です。
SQLRETURN ttXlaLookup(ttXlaHandle_h handle,
ttXlaTableDesc_t *table,
void *keys,
out void *result,
SQLINTEGER maxsize,
out SQLINTEGER *retsize)
コールが成功すると、SQL_SUCCESSが返されます。返されない場合は、ttXlaErrorを使用してエラーをレポートします。
この例では、一組の整数キー値を指定してレコードを調べます。このコールの前に、目的の表がtableに記述され、キー列が設定されているレコードがkeybufferに含まれている必要があります。
char keybuffer[100];
char recbuffer[2000];
ttXlaTableDesc_t table;
SQLINTEGER recordSize;
rc = ttXlaLookup(xlahandle, &table, keybuffer, recbuffer,
sizeof (recbuffer), &recordSize);